これが出来ない人は鉄道会社を目指すのはやめておいた方がいい 人任せはダメ!

皆さんこんにちは!

今回は、「これが出来ない人は鉄道会社を目指すのはやめた方がいい【part3:終】です!

今回で全て終了になりますが、ご覧になっていただけると幸いです。

以前の振り返りで、3つ述べさせてもらいました。

目指すのをやめた方がいい人3点

  1. 時間を守れない
  2. 規則(ルール)を守れない
  3. 他人任せ

今回は「3.他人任せ」についてです。

なぜ、他人任せがいけないのかを順を追って説明していきます。

これは、日常生活でもよくあります。誰かに任せとけばいいやという邪な気持ち

もちろん、鉄道業に限らずどんな仕事にも言えることです。

しかし、「他人任せ」は鉄道にとって大きな影響を及ぼすことになるのです・・・。

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他人任せがいけない理由

鉄道の世界では、仕事が細かくパーツ分け(歯車のような物)されていて、それをひとつひとつ車を組立てて初めて「仕事」という歯車の回転が成り立ちます。

つまりそれは、働く人たちが一生懸命に働きそのひとつひとつの歯車を組み立てているわけなんです。

その仕事は皆で対応しているので、役割分担はあるもののその役割に当てはまらない誰の仕事でもない仕事がが工程上どうしても発生する場合があります。

あなたが仮に、誰の仕事でもない仕事を目の当たりにしたときに思います「誰かがやってくれるだろう。これぐらいなら大丈夫でしょと」

大丈夫じゃないんです。その工程が達成されないことによってあらゆる所に影響を及ぼす可能性があり、その影響の大きさは計り知れないからです。

鉄道関係を目指すのに必要な要素は「その仕事をやり遂げる責任感」が絶対ないといけません。これが無いと、この業界でご飯を食べるのはとても辛い思いをしてしまいます。

他人任せがもたらす影響

私が勤めている車両整備の現場で、絶対やっちゃいけないのは「他人任せ」です。

例えば

「○○さんがネジの締め付け具合を確認してくれるから大丈夫だろう」とか

「○○さんがやった仕事だから確認しなくても大丈夫でしょ」

「○○さんに任せとけば大丈夫でしょ」

とそんな邪な気持ちがどうしても生まれてしまう時があります

誰かに委ねておけば自分はやらなくても大丈夫だとか、誰かがそれを見つけてくれるだろうと

そんな気持ちで仕事に臨みながら続けると、どこか必ず躓きます。

そして、事故につながります

事情聴取の時に聞かれます。「このボルトを締めるとき自分で確認したのか?ちゃんと状態を確認しなかったのか?」と

「他人任せ」にしているあなたはなんと答えますか?

「○○さんがやってくれると思ったから」と言えますか?

極論ですが、自分の担当した電車に親兄弟、恋人、妻を乗せて走るわけです。

仮にその電車で事故が起きたとしましょう。

あなたはその事故に対して「○○さんがやってくれると思ったのでボルトの締め付け具合は確認しませんでした」と言えますか?

きっと後悔します。そして「あの時、他人任せにせず自分で確認するべきだった」と悔やむのです

悔やんでも、起きたことに対して時は戻りません。

そのぐらい、自分の無責任さからくる「他人任せ」がもたらす影響は大きいのです。

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他人任せをしない為にはどうするのか

いかに鉄道の現場においてそれが危険であるかを理解していただきたく書かせてもらいました。

「他人任せ」をしない為にはどうするのか?

自らが「仕事の責任者」という気持ちで「主体性」を持って行動することが求められます。

責任感・・・自分の仕事に対する責任を果たそうとするする気持ち

主体性・・・自らの意志で判断、行動する人

もちろん、自身が責任者でなくてもこの心構えを持っているだけで大きな違いが生まれます。

慣れないうちは仕事の段取りから、仕事が終わるまでの全体像をつかみにくい部分もあります。

しかし、全体像の理解が進めば、一つ一つの細かい仕事に気付いてどう対処するのかが見えてきます。

鉄道の現場はチームプレーが多数を占めるので、コミュニケーションを取ることも大切です。

「このボルト締めたのは確認したか?」

「今その工程ってどこまで進んだ?」

「ここの作業自分がやるよ!」

などと、些細な声掛けや手助けで大きな事故を防ぐことが出来ます。

これは、鉄道に限らずどの仕事においても大切である部分なはずです。

まとめ

以上で「これが出来ない人は鉄道会社を目指すのはやめておいた方がいい」についての記事は全て終了になります。

かなり、厳しい論調で書き綴ってきました。目指している方にとっては心が痛い話かもしれません。

しかし、鉄道の現場は気を抜くと自分だけでなく、周りの方、お客様の迷惑に直結してしまいます。

いきなり、このブログをみて「明日から変えていこう!」とすべてを完璧にできる人はなかなかいないと思います。

このタイトルで書かせてもらった理由として

これを見て当てはまってしまった!目指してたけどやめよう!そういう人を排除していくのが目的ではなく

「確かに当てはまってしまうけれども、目指すのであれば少しずつ当てはまらないように少しずつ行動すればいいじゃないか」と自らの姿勢を変えるきっかけ作りになればいいなという想いで書きました。

この3つを守ることで、鉄道に限らずどの企業でも通用するはずです。

どうか、参考にしていただければ幸いです。

ご意見、ご質問などございましたらコメントをいただけると嬉しいです。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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