セミで離婚しかけた話

あれは今年の8月ごろでした。

家の中に蝉が入ってきたんですよ。

それですったもんだありまして、離婚しかけた話です

虫を触るのは得意ですか?子供の頃得意だったのに、いまは無理!という方も多いのではないでしょうか?

私も昔得意だったタイプだったけれども、今は触る機会が少ないせいか苦手になりつつあるという方が多いかもしれません。

そんな我が家にセミが入り込んで、大騒ぎになった挙句離婚しかけた話です

セミが好む環境

今の住居に住んで丸3年が経とうとしているのですが、周りに道路を挟んで木々が生い茂っているのです。

植えられているのは桜の木。実はセミにとって桜の木は大好物と離婚しかけてから調べてそれを知りました。

桜の木が生い茂っている=セミにとっては種類を問わず超快適な場所ということになります。

毎年セミがベランダや住居の廊下にいっぱい居たのはこういう理由だったと知りました。

夜は夜で、廊下の照明にたくさん集まるので虫がいっぱい寄ってくる中でセミももちろんそのメンバーうちにバッチリ入っています

虫が大嫌いな人にとっては即引越し対象になる物件です。

ですが好立地&家賃が安いためか満室なのです。

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事件発生

ある日、私がスーパー銭湯(銭湯歴10年の記事参照)からいつも通り帰ってきました。

真夏の夜だったので、行きと帰りで家の扉までの全く状況が異なるのが夏の嫌なところですね。

車を止めて階段を登ろうとしているとエントランスにセミはいませんでした。

しかし階段を登って家に近づくと家の前の廊下に

案の定いるのです。

セミさんが

しかも扉の前にいるのです

入れません

すかさずインターホンを押そうと、近づいたその瞬間

ジジジ〜!

押してしまったインターホン、扉がそっと開きます

おぉわ!セミがもれなく乱入しまして、、、

こうなりました(虫画像注意!)

セミさんが・・・あぁ無情

私は絶望しました。この家に住んでから、セミなんぞに一度も入られたことないのに、、、しかも入ってきたのはオス!夜なのにしっかり鳴いてました。

俺がしっかり排除していればこんなことにはならなかったけれども、ビビリな私ついつい家の中に入りこむのを許してしまうという。

妻

あんたが連れて来たんだから何とかしなさいよ!!

tmk
tmk

わかりました

せっかくスーパー銭湯に入って気持ちよく汗を流したのに、いまは背中から気持ち悪い冷や汗が流れていました。

排除作戦決行

ここからどうやって排除するのか?いろんな対策の案が出ました。数字が大きくなればなるほど難易度は増すばかりでした。

  1. 棒で追いやる
  2. 水をかけて羽を濡らす
  3. 全集中の呼吸で叩く
  4. 手掴み

はじめに棒で追いやる作戦にしました。棒を持って扉を開けていても全く出ていかないず飛び回り暴れまわる始末。

次は水をかける作戦に出ました。水をかけ羽が湿って飛べなくするようにしましたが効果なし。

家の中は水浸しになり、目立った効果も得られずセミは慌てて周りを飛び続けました。

3の潰すは絶対無理となりました

1.2で散々逃げられた挙句、家の中は水浸しで冷房も効いていない玄関での格闘。

苛立つ妻と喧嘩、お構いなく鳴き続けるセミ。風呂に入ったことがなかったことになる汗の量。

お互いの精神状態は限界かつ喧嘩を始めてしまう始末。

喧嘩によって頭をよぎる「離婚」も考えるほど切羽詰まっていました。

令和始まって以来の地獄でした。

痺れを切らした挙句、私が軍手をつけてセミを手掴みして放り出す作戦を決行しました。

最近は虫を全く触っていないので滅茶苦茶嫌でした。しかしどんなに出ていかせようとしても出ていかないのです。

セミが驚いて飛ばないよう後ろから手を伸ばします

力加減を間違えて潰さないように、そーっと手を近づけます。

鬼滅の刃は見ていないから知らないけれど、あの時ほど全集中の呼吸でセミを捕獲しようとしたことはないでしょう。

無事に近くまで手を伸ばすことに成功。そっとセミを掴みます。

あれ意外と大人しい、、と思ったのも束の間。

ジジジーっとうなり始めました。

妻が玄関のドアを開いてくれたのですかさず駆け出て、外に出て放ちます。

すると手のひらから、暗闇の森に向けてセミは飛んで行きました。

ほっとしたのも束の間。怒りが収まらない妻は引っ越すとの一点張り。

そんなお金どこにあると思ってんだ!とすかさず反撃。

しばらく喧嘩が続いた後、落ち着いて対策を考えるようにしました。

ここで、出た案は3つあります。

  1. 殺虫剤の購入
  2. 業者に掃除依頼
  3. 排除グッズの購入

殺虫剤・・・どこを探しても殺虫剤は見つかりませんでした。セミは害虫ではないので殺虫剤は効き目がないしむしろ暴れ回るのだとかいうためボツ

業者に掃除依頼・・・これも候補にあがりましたが、エントランスや階段にあるセミの亡骸をマンション側で設定してる年間掃除のスケジュールが決定されているので費用対効果からコストしかかからない為ボツ。

排除グッズ購入・・・生け捕りにして逃がし続ける、これが最有力候補に上がりました。購入したものは、伸縮する虫取り網と火ばさみ(炭をつかんで運搬する物)

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虫取りおじさん爆誕

妻と散々喧嘩した挙句の対策品は、排除グッズの購入でした。

何を買ったかというと虫取り網と火ばさみです。

伸縮タイプのメチャクチャ良いものがあるではありませんか!購入後、まさか虫取り網がこんなに大活躍するとは考えもしませんでした。

  • 虫取り網による恩恵
  • 素手や軍手で掴まなくて良い
  • 網が伸縮するので相手(セミ)と社会的距離が保てる➡️暴れても避けられる、遠くからの捕獲が可能
  • 亡骸も網に入れられる
  • 暴れていても網目に掴ませると落ち着く
  • 網で亡骸が取れない場合、火ばさみを使って捕獲可

網と火ばさみを買うだけでもここまで恩恵が出るとは予想もしませんでした。

マンションにやってくるセミを網と火ばさみで、除去する事が出来ました。

おかげで真夏の時期にも関わらず、自宅マンションを出るまでの間を綺麗にすることが出来ました。

セミはどこへ逃がした?

家近くの森か広場に放ってます。網から離れないしぶといやつは枝や葉っぱに掴ませるよう網を駆使して橋渡しします。

亡骸は森の土の上にそっと置いています。

側から見たらただの虫取りおじさんです。

子供から見たら虫取りに見えますが、私達夫婦にとっては死活問題なので休みの日はマンションに近づいた蝉を生捕にして放つ作業を強いられています。

しかしその作業のおかげで、我が家にセミが乱入することはなくなり、妻の不機嫌は収まり平和が訪れたのです。

これからもセミが出てきても、もちろん排除するのは私です。

最後に

このブログを見た時に、セミに悩まされていたら虫取り網買うと捗るよ!って言ってる人がいたなぁと思い出してくれると嬉しいです。

害虫じゃないから殺虫剤もないけれど、暴れまわるから嫌な思いをしている人は多いはず

我が家は6月後半から9月の期間、網と火ばさみは必需品です。

どうか良き夫婦関係を!

ここまで見て頂きありがとうございました。

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