現役車掌に質問してみた!やりがい、苦労、体験談

こんにちは!整備士ブロガーtmkです。

今回は車掌のやりがい、苦労、体験談ということで、引き続き日々、安全運行@りょうさん(@railway_RYO37)のインタビュー形式で様々な質問をぶつけて、答えて頂く企画です。

第一回目を見ていない方は、現役車掌に質問してみた!車掌のお仕事紹介編からご覧になれますので、是非一度目を通してみてください。

りょう
りょう

こんにちは!現役乗務員で車掌を勤めているりょうと申します。 引き続きよろしくお願いします。

tmk
tmk

今回もご協力いただきありがとうございます!

引き続きよろしくお願いいたします。


それでは本題に入っていきましょう!

やりがいを感じるときは?

りょう
りょう

やっぱり子供が手を振ってくれた時ですね!

仕事中でもとてもほっこりします(◍˃ ᵕ ˂◍)

tmk
tmk

なるほど、やっぱり嬉しいですよね!

これは整備側から見てうらやましいです。

何故なら旅客と直接かかわる機会が無い為、こうやって日常の仕事でお客様と触れ合う機会がほぼありません。

何かと気苦労が絶えないのが乗務員ですので、大変な仕事でもありますがこうやって優しい出来事があるとモチベーションの向上にもつながりますね。

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乗務で苦労していることは?

りょう
りょう

大きく2つあります。

1つ目は基本単独行動であることです 。

乗務中困ったことがあっても1人で対応しなければいけません。あらゆる知識を身につけておかないといけないので日々勉強です

2つ目は時間管理です。

乗務する列車は毎回違うので時間管理が大変で、休憩中の時間管理にキッチンタイマーを使ったりしています。

tmk
tmk

頼れる人がいないのは辛いですし、誤った取り扱いは人命に影響を及ぼす可能性があるから責任重大ですよね・

時間管理は毎日刻々と時刻が変化する状況で、キッチンタイマー活用による管理、尊敬します。

運転や乗務などの単独行動になると、やはり何かあったときに人命や列車の運行に大きく影響を及ぼす可能性がある為、正しい取扱いの知識を身に着けておくことはとても大変なのはとても共感できます。

私も電車の運転免許を持っているので、誤った取り扱いが命取りになることは見習い時代からよく言われてきました。

乗務員はよりリスクの高い旅客を乗せた仕事であるが故、より大変であることは間違いありません。

時間管理は鉄道マンにとって命です。これは以前にもこれが出来ない人は鉄道会社を目指すのはやめた方がいい人  時間を守ろう!でお話したように、遅刻や出場遅延等といった守られた時間を破る行為はご法度なのです。

その為キッチンタイマーなんて使ってるんだと思った方、これはむしろ業界ではとても大事なことなんです。

人間はミスをする生き物であるが故、時間管理の気が緩む時があります。だからこそ、ミスを起こさない為の予防策としてタイマー等で管理することはとても大事です。

失敗談についてあれば教えてくだい

りょう
りょう

失敗談・・・特にありません!

tmk
tmk

凄いです!逆に乗務員だからこそ失敗したら乗務が許されなくなる可能性があるからこそ失敗のラインは安易に超えられないですよね・・・。

これは人や会社によりますが、ミスの内容次第では乗務できなくなったりするので、失敗しないに越したことはありません。

何故なら乗務員は命を預かる仕事でもありますので、失敗が許されないことが多いです。

りょうさんはそれだけ勉強されて積み上げて、不測の事態に備えているのですね。

尊敬いたします。

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忘れられない業務の体験談は?

りょう
りょう

大雨で途中駅で止められてしまったことですね。その時は列車の中で一泊しました

tmk
tmk

それはきつい体験でしたね・・・。

これは乗務員の定めかもしれませんが、何か異常がおきて本線が止まってしまうと途中駅で停車してしまた場合は帰れませんし、何時動き出すのかわからないんです。

そうなると運転再開まで待機となり、その電車に乗務し続けることになるのです。

私は基地の勤務になるので、台風で交通機関が止まって帰れなくなって基地内で一泊なんてことはありましたがあくまで基地内の話です。

都市部ならまだしも仮に山間部だと何もない上に、待機されられる心細さは計り知れません。

乗務員さんいつもお疲れ様です。

最後に

今回は車掌のやりがい、苦労、ということで、様々なケースの質問を用意してお答えいただきました。

私自身知らない世界に触れられたことで、時間管理の共通認識や乗務員の気苦労が絶えない話を知ることが出来てとてもいい勉強になりました。

整備士とは違う世界、私たちは命に関わる部分は間接的な関わりが多いですが、乗務員は旅客の取り扱いなどといった、人命に直接かかわる部分の気苦労も絶えない中での乗務は本当に頭が上がりません。

そんな中緊張感漂う中で子供に手を振られたら、とても嬉しいですよね。

次回で共同企画は最終回となります。

見ていただきありがとうございました。次回も楽しみにしていてください!

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