軽自動車と普通車の違いとは?

自動車の購入は家の次に高い買い物と言われています。皆さんは購入の際に、普通車か軽自動車どちらを購入するか悩まれた経験はありますか?

自動車の大きさと見栄や性能と、様々な理由から普通車を購入する方もいらっしゃるでしょう。

しかし・・・

普通車か軽自動車の選択でその後の維持費が大きく変わることをご存知でしょうか?

今回は軽自動車と普通車の費用、双方に持ち合わせているメリット、デメリットについて説明していきます

止まっていても維持費はかかる

自動車は購入して終了ではありません。走れば走るほどガソリンは消費され、タイヤやオイルの消耗品をきちんと交換し、新車は3年、中古は2年に一度車検が待ち構えているのです。乗っていなくても駐車場代と保険料は毎月お金が出ていきます。

2年毎の車検で修理箇所が見つかれば、高額な修理になる可能性があるのです。見積もり先のディーラーからは「そろそろ新車に乗り換えはいかがでしょうか?」と営業が始まります。

営業の口車に乗せられ「仕事頑張ってるし、今乗っている車の査定もついたからいいか!」と勢いで新車を契約し、ローンの支払いと車の維持に追われる生活が始まるのです。

私も自動車が好きなので、良い車に対するローンを組みたくなるのは気持ちがわかるのとローンを組んで乗っていたので、反対ではありません。

維持費とローンのバランスを考えておかないと、支払いが苦しくなるので気をつけて欲しいのです

家計を圧迫させない為にも、中古車を購入するメリット、デメリットにも書いたように、中古車を視野にいれるなど十分検討してから購入することをお勧めします。

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軽自動車と普通車の費用比較

軽自動車と普通車の車検を2年取得を店舗に依頼した場合、国と店舗(最低検査費用)に支払う費用について書いていきます

法定費用と整備費用660cc
軽自動車
2000㏄
普通車
自動車重量税6600円24,600円
自賠責保険(24か月)21,140円21,550円
自動車税(毎年4月納付)10,800円
×2年
39,500円
×2年
基本整備費 ※店舗で増減13,000円13,000円
合計62,340円138,150円
車検費用(2年車検)比較

2年走る為にもここまでコストに変動があります。法定費用は税金の改定が無い限り、値下げはありません。基本整備費は異常が見つからなかった場合の最低金額ですから、自動車の消耗状態によって大きく左右されます

消耗品値段比較

車検や消耗品の取替時に大きく差が出るのも特徴です。車はサイズが大きければ大きいほど、費用が増大していきます

工賃比較表軽自動車普通車
(2000cc)
国産バッテリー
平均価格
3500円10,000円
国産タイヤ
4輪取替工賃込
18,000円28,000円
ブレーキパッド
前後輪工賃込
30,000円53,600円
取替部品交換費用

これは標準的な価格であり、お店によって費用が増減します。この維持費用が掛かった上で、ガソリン代と保険代が必要になります。維持費では軽自動車が圧倒的に有利です。

では軽自動車に黙って乗っておけば良いのか?と言われるとそんなことはありません。次に双方のメリット、デメリットについて説明していきます

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普通車のメリット

  • 大人数(4人以上)や結婚、出産などの家族が増えても対応できる車がある
  • エンジン出力が高く、高速や山道の走行性能が高い
  • 荷室に余裕がある為、大きい荷物や量を載せられる
  • 衝突時の安全性能が高い

安全性と性能が高いのは普通車に軍配が上がりますが、デメリットは費用面です

普通車のデメリット

  • 税金などの費用面で軽自動車に劣る
  • タイヤ、バッテリーの消耗品が高い
  • ボディサイズが大きく取り回しが大変
  • 登録に実印が必要

普通車はライフステージの変化や性能面で十分に対応できる能力があります。荷物の積載時は、座席を確保できることと、荷室空間やボディのサイズが大きく確保されていることで、安全面に余裕があるのが普通車の魅力です。

軽自動車のメリット

  • 車検、税金、保険のコストが安い
  • 重量が軽い為、燃費が良い
  • ボディサイズが小さく取り回しが楽
  • 高速料金が安い(普通車料金×0.8)
  • 軽専用駐車場に駐車可
  • 室内の工夫がなされ、車内の空間が普通車に劣らない車も
  • 購入手続きが認印と住民票でOKで、普通車より簡単

軽自動車のメリットをばかり書いていますが、当然デメリットも存在します

軽自動車のデメリット

  • 定員が4名以下な為、大家族には向かない
  • 高速道路、山道の走行はきつい場面がある
  • 4名乗車だと荷室に詰める荷物が限定される ※車種による
  • 小さい構造の為、衝突安全性は普通車に劣る

軽自動車は室内とエンジンの余裕が小さい為、人の環境変化に車が追い付かない可能性があります。街乗りなら走行に問題なくても、長距離移動の為に高速道路や山道を使うと、物足りなさが出てきまう可能性があります

まとめ

維持費の安さで有利なのは軽自動車、性能や人数で有利なのは普通車と明確に差が出ました。どちらも長所短所があって、お互いに足りないところが出てきます。

自動車に興味があまりなく、家族も大人数乗せる必要がないなら、軽自動車に乗っておけば費用面で有利です。

趣味が車や、家族が多いからという理由があるのであれば普通車を選択する等とそれぞれの事情に合わせた車の購入が適しています。

今悩まれている方へ、最良の選択ができますように!ここまで読んで頂き、ありがとうございました

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