駆け込み乗車が危険な理由

こんにちは!今回は駆け込み乗車が危険な理由について書いていきます。

駆け込み乗車は命に関わる怪我や、電車を止めることで他の旅客に迷惑をかけるんです。

私も電車通勤の身なので、電車が発車間際ですと急いで乗り込みたくなる気持ちはよくわかるんです。

私も発車ベルが鳴ると小走りに乗り込んでしまう事がありました。

急ぐ行為は人間の心理的にも仕方ない部分です。

鳴りやむ前に間に合って乗り込めればまだいいのですが、駆け込み乗車する人の中にはとんでもない人もいるのです。

例えば、ドアが閉まっている中で駆け込もうとする人。

これは本当に危険で、命に関わるから絶対にやめましょう。

駆け込んで挟まれば電車は動かないだろうと思っていませんか?

それは大きな勘違いなのです。

駆け込み乗車3つの勘違い
  1. 駆け込んでも迷惑をかけないと思っている
  2. 傘やカバンを挟めば、ドアは開いてくれると思っている
  3. 電車は止まってくれるし大きな怪我にならないと思っている

この3つの勘違いによって、電車はそう簡単に止まるし融通が利くと思っていらっしゃいる方はいませんか?

その考え方がいかに危険かをこれから説明していきます。

駆け込んでも迷惑ではないと思っている

その行為自体が周りに迷惑をかけていると自覚してください

閉まりかけているドアにあなたは突進しているのです。

荷物もある中で、閉まりゆくドアに駆け込んで、ドアに挟まりながら無理やり車内入ろうとします。

電車のドアは、エレベーターの様に挟み込みを検知してもドアは開きません

無理やり駆け込んだことでドアがもう一度開いたとしましょう。

すると駆け込んだ旅客以外にも開いたはずみでなだれ込み、電車がすぐに発車できなくなるんです。

この段階で列車遅延が発生ラッシュ時間であれば、これが原因で遅れる事もあるんです。

さらに挟まったはずみで、所持品を落としたとしましょう。

落とした荷物が無事ならまだいいですが、落としたはずみでレールの上に落ちたとしましょう。

そうすると荷物が車輪に巻き込まれたり、潰されたりして様々なトラブルの原因につながるのです。

事情聴取に応えなければいけませんし、最悪の場合電車を止める事にもつながりかねないのです。

こんな面倒を起こすなら次の電車にしておけばよかったと考えを改めるはず。

様々な事情があるにせよ、電車の待ち時間以上の時間を無駄にする可能性があります。

迷惑の影響度合いから、駆け込み乗車をしないのに越したことはありません。

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傘やカバンを挟めばドアが開くと思っている

たまに見かけます。傘や鞄などの所持品をドアに挟む人。

あの行為で開くと思っている方は電車に乗ってはいけません。

中身をドアで潰されるので絶対やめましょう。扉の圧力はあなたが思っている以上に強力です。

荷物を挟み込んでも開きませんし、最悪の場合挟まったまま電車が発車します。

機械的に説明すると傘やカバン等細い荷物はドアの閉じようとする圧に負けますし、検知できません。

傘や荷物が挟まったまま走り出せば、荷物が他の旅客にも危害を与える可能性が出てきます。

異常を察知した駅員もしくは乗務員は電車を止める手配を取ります。

その軽率な行動によって安全確認や列車遅延の時間が増大、結果として駆け込み乗車しなければ失うことのなかった以上の時間の損失が発生します。

電車は止まるし大きな怪我にならないと思っている

傘やカバン程度であれば挟まる時につぶれて検知されないけれど、人間が挟まったら気付いてくれるし大丈夫だろうと思われたかがいるかもしれません。

それは違います人間が挟まれていても動き出す可能性は大いにあるんです。

先ほども述べたように挟み込んだのを検知できなければ、運転士に全てのドアが閉まっている合図が出てしまう事で動き出してしまいます。

列車を発車する際に乗務員、駅員はものすごく神経を尖らせます。

駆け込む乗客がいないか、挟まっている旅客はいないか等とホームには安全を脅かす危険な要素が沢山潜んでいます。

ホームで見張りをしていてくれる方もいますが、見落す可能性はわずかながら存在します。

見落されたまま引きずられ怪我で済めば運が良く、最悪の場合命に関わります。

ドアへ挟まれたことが原因で、過去には三島駅乗客転落事故(Wikipedia参照)やベビーカーの引きずり事故と命に関わる事故が度々発生しているのです。

人間の目を行き届かせるのには限界があり、思わぬ見落しや以上に気付かない可能性もあるのです。

列車のドアは精密なセンサーがついているわけではありません。

閉まっている領域が確認できれば運転士にドアの知らせ灯を点灯させる仕組みになっているのです。

いくら操る人間がプロであっても、動いている電車は止まってくれるだろうという考えは甘いことを認識してください

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駆け込み乗車をしない為に

最後に駆け込み乗車をしない為に、気持ちに余裕を持った行動を心がけましょう。

急ぐ気持ちは勿論理解できますし、すぐ電車に乗りたくなる気持ちもよくわかります。

その急いでいたことが原因で重大事故につながるのが駆け込み乗車なのです。

特に子供連れの方は大人がきちんと手本を見せて、いかに駆け込み乗車が危ないかをきちんと説いてあげる必要があります。

駅の至る所に看板があるのは命に関わる事故が起きかねないから看板が設置されていることを理解しておいてください

何か起きれば自分の体を傷つけるだけでなく、他の旅客への迷惑もかけることで思わぬ時間の消費を招くことになります。

あの時駆け込み乗車をしなければと後悔する前に、その行動が正しいかどうかもう一度考え直してください。

怪我してからでは遅いです。

見て頂きありがとうございました。

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