鉄道マンの生活実態は?ここが知りたい勤務と給料

※これは私が勤めている会社の場合の話です!

こんにちは!

今回、鉄道マンの生活実態をお送りします。

鉄道マンてどんな生活しているの??と気になる方もいるかもしれません。

結論から言うと・・・。

「不規則勤務でも給与はそこそこ」です。

夜勤が普通にある仕事です。

鉄道業界ほとんどそうではないでしょうか?

勿論、部署によってはカレンダー通りのところもあります。

それは限定的な部署に限り、本部のデスクワーク中心部門ですね。

現場に出て働いている鉄道マンは、ほぼ不規則勤務です。

はっきり言ってしんどいです。決して、楽ではありません。

勤務していれば、様々なトラブルも起きます。

予定変更で急な作業が入ったりとイレギュラーが多いのもあります。

しかし、夜勤には「夜勤手当」というのもあります。

給与面では「業界の中では比較的高い給与の方」と個人的には感じています

もっと給与のいい鉄道会社もあります・・・

というわけで、今回はこれから鉄道マンの生活実態について書いていきます。

定期検査は日勤

これは私の会社の場合ですが、入社したてで配属される定期検査班は主に日勤です(夜間検査もあるがそれはまた別な班)

朝出勤して、業務に就いています。

俗にいう「9-5時(17時)勤務」です。

これは一般企業でよくある勤務ではないでしょうか??

私の居たころは、土日に休みと平日休み半々ぐらいでした。

何故この構成になるかというと、電車の運行に合わせて一か月間の検査予定を前もって作ります。

それを元に、検査しない日=検査の休みが設定されます。

ちなみに休みと月の勤務は・・・不規則でシフト制です。

大体の休みは月8日から10日が基本的に設定される休みです。

プラス有給を取るか取らないかです。

鉄道業界はインフラ業にあたるので、24時間365日動いている鉄道にお盆休み、正月はありません

誤解しないで頂きたいのは、決して休めないわけではありません!

お盆も年末年始も申請すればきちんと休めます!※人が足りてればです

私も年末年始は絶対休むと決めていますので、年休の争奪戦をいつも勝ち取っています(笑)

こうして記事を書いている間も鉄道は走り続けています。

夜勤が始まる!

これは、定期検査班から機動班に移動した私は夜勤が始まるようになりました。

夜勤がある職場では主に3交代制が採用されています

これは、昼も夜でも整備作業やトラブルを対応できる体制になっている為です

  • 日勤 ・・・朝9時から夕方5時まで
  • 徹夜 ・・・朝9時から翌朝9時まで(仮眠有)
  • 夜勤 ・・・夕方5時から翌朝9時まで

このような勤務体系になっています。

どんな勤務かイメージを持ちやすいように図を作ってみました!

下の図を参考にしてみてください。

勤務としてはそこまで複雑ではありませんが、この3交代制であると毎日顔を合わせる人たちがいる日勤と違い、皆と顔を合わせる機会が無くなります。

シフト制がより本格化し、出勤すると日々違う人たちと顔を合わせています。

誰かが仕事をしていれば誰かが休んでいる状況になります。

これが、日勤職場以外では主な勤務になっています

有給休暇は使える??

勿論使えますが、日によります。

整備士は電車の検査をするために実施できる人数が決まっております。

そこに、あらかじめ休みたい人が殺到して最低人数が確保できないとくじ引きで決まります。

特に、お盆と年末年始はなかなか争奪戦です。

くじに当たれば休みですし、外れれば仕事です(笑)

そういうこともあり、休みが殺到する日を避けて休みを取る方が多いのが特徴です。

病気や不幸で急遽休みがでた!

これも、シフト制あるあるですが

最低人数が決まっている=その数を下回ってはいけない鉄則があります。

例えば、病欠や忌引が出たとします

そうすると代務者を立てなければならない為、休みの人に声がかかります。

私も経験ありますが、困ったときはお互い様精神で

どうしても避けられない予定がない以外の場合は、勤務の代わりを務めたりしています。

私も、休んで迷惑かけたこともあります。

逆に、相手が困っているときも変わってあげたこともあります。

勿論、私の代わりをやって貰ったときは、会ったときにお礼をきちんと伝えてます

上司からも「わざわざ変わってくれてありがとな」と一声頂けるので、嫌な気持ちにはなりません。

皆の協力があって勤務は成り立っているのです。

残業は多い方??

残業は多い方です!

ただ、何もなければもちろん定時退社できますよ!

私が今いる職場の見解な為、一概に言えないのですのであくまで参考にしてください。

鉄道の何が起きるかわからない特性上、故障や事故が起きれば急遽の対応を強いられるので

残業になることも結構あります。

他にも、私の個人的な業務などで残業になったりすることもよくあります。

デスクワーク時代も残業が当たり前にありましたので、現場でも内勤でも「無い」とは言い切れません。

その分、残業代はきちんと給与に反映されますが無いに越したことはありませんね。

夜勤明けは辛い

夜勤の場合、勤務に入った次の日が夜勤明けになります

業界では俗にいう「明け、非番」とよばれるものです

例えば9時に勤務が終わったらその日は「明け」扱いになり、家に帰ることができるのです!

過ごし方は様々です!

買い物行ったり、ご飯行ったり、家帰って寝たりする人様々です

わたしは、ご飯食べに行くまではします!

そんなに行動する元気もないので、あとは家に帰って寝てます!

「明け」は休みではないので、ハッキリ言ってしんどいです!

夜勤の始まりたての頃は仕事終わりに乗った電車で寝過ごし、見知らぬ土地に連れて行かれたりするのはよくありました。

一昔前は、平気で他県をまたぐ長距離列車が普通だったので通勤で使用している方が寝過ごしてえらい目にあった人も多いとか(笑)

今でも、寝ると危ない中長距離電車は沢山ありますがね(笑)

寝過ごすと危険な列車シリーズはまた特集してみようと思います!

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貰っている給与額は?

※私の勤続年数における今の収入ですのであくまで参考値としてください

生活のプロフィールとしてまとめると

  • 最終学歴:高卒
  • 勤続:10年以上
  • 年齢:30代半ば
  • 正社員
  • 妻と二人暮らし

下に整備士の給与参考値を添付します。

年収と給与金額
年収650万円程
※手当、残業、賞与込
月の給与
(手取り)
25万程

ここから残業、手当を抜くと100万ほど減った額となり、純粋な年収は550万程です!

私は去年度まで、デスクワークで残業代で相当稼いでました

※残業代と諸々の手当は会社により金額が様々ですので、割愛します

鉄道業界は運輸業平均値が416万です(2017年度運輸・郵便平均収入参考)

なので、平均値から見ると高い部類には入ります。

誤解しないでもらいたいのは、あくまでこれは「今」の年収です!

18歳で入社した他の頃は低かったです!

年収300万円代からスタートして今の収入ですので!

会社が年功序列で、徐々に上がっているから今の金額なのです

ずば抜けて良いかと言われるとそうではありません。しかし、生活には困らない程度に給与は頂けています。

生活実態として、結婚して賃貸に住みながら車を持っていますが何一つ生活には困らない金額です。

それには、会社から通勤手当やその他手当てが出てるおかげもあるのですが^^;

最後に

いかがでしたでしょうか?

これが鉄道マンの生活実態です

コロナ前までは安定企業と言われている業界でしたが、安定やノルマ無しだけで務まるほど「楽」な仕事ではありません。

勿論ルーティンワークな部分もあり、慣れれば楽な仕事も多少はあります。

整備士の仕事は大多数、人と関わることが多い仕事なので人間関係でしんどい部分も多いです。

それで、この給与を貰って高いと取るか安いとと取るかは皆様の考え方次第です!

以上、ここが知りたい鉄道マンの生活実態でした!

ご覧頂き、ありがとうございました。

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