電車が止まっても絶対に線路に降りてはダメな理由

電車遅延や運転見合わせで電車が何らかの理由で駅の間で止まったとしても、線路に降りては絶対ダメな理由について書いていきます。

その行為は自殺行為や法令違反です。

線路に降りようものなら、追加の遅延を招いたのち多大な迷惑を何万人の旅客に追い討ちをかけることになります。

自分さえ良ければいいという勝手な考えによって、何千何万人に影響を及ぼすことを肝に銘じてください

私事ですが先日の通勤時に列車遅延の遅れ拡大が、駅間停車中の電車から勝手に旅客が線路に降りて遅延が拡大したのが原因と聞きました。

血迷った考えを起こす人への警告を込めてブログに書いていきます。

プロでも危険な線路

よく何らかの原因で駅との中間に止まっている電車から、大事な会議があったり、急いでいるからという身勝手な理由でドアを勝手に開けて出たとしましょう。

最悪の場合他の走行する電車にぶつかって命を落とすことになります。

これは脅しではありません。

本当に起きかねないから警告しているんです。

仮に場所が都会の線路が何本もあるような路線は、いつどこでどんな形で電車が来るかわからない状況なんです。

たとえ単線であったとしても降りて良い理由にはなりません。

鉄道のプロですら何も情報がないと、電車の往来なんて予測不能なんです。

鉄道のプロが線路の立ち入る為には、さまざまな手続きが必要なんです。

それはなぜかというと、人の立ち入りを打ち合わせしないと、作業中往来する電車に轢かれる可能性があるからです。

それを防ぐ為にも、見張り員や電車の往来を確認する時刻表を持参して集団で線路内に立ち入るのです。

プロでも命を落とす危険がある場所に、素人がひとり線路に迷い込んだらどうなりますか?想像に容易いことです。

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他の電車も止まる

あなたが身勝手な理由でドアを開けて線路に降り立どうとした瞬間、ドアが全て閉じているはずの運転室のドア知らせ灯が滅灯するのです。

すかさず乗務員は異常を感知して、輸送指令や車掌に即連絡します。

その後に車両周辺に降りたのかを確認する為にその付近を走行する電車を止める手続きを取らなければいけなくなり、他路線まで影響を及ぼすのです。

降車客の捜索手続きや、連絡によって乗務員の仕事を倍増させ、列車遅延はますます増大していくのです。

運行再開までさまざまな手続きと確実な安全確保がなされないと、再度動き出すことができません。

これがどのぐらい迷惑をかけるか想像にかたくないはずです。

体調不良やその他異常は乗務員に

今までは勝手に降りるなと書いていますが、長時間の停車によって悪影響が出てしまうのも事実です。

体調不良を起こされる方もいらっしゃいます。そんなときは、車内にある通報装置か直接乗務員に申告してください。

助けたい為の判断によるドアを開けることはより遅延が深刻になります。

気持ちはわかるのですが、しかし勝手な判断は禁物です。

方向性を間違えた正義は時として思わぬ方向に進んでしまい、より状況が悪化するので勝手な判断は厳禁です。

車内では乗務員の指示に従いましょう。

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新幹線は在来線より重罪

余談ですが、今までの話は在来線で起きた話と仮定します。

仮に新幹線で起きたとして、勝手にドアを開けて線路に降りようとしたらどうなるか?

「新幹線特例法違反」の適用により逮捕される可能性が非常に高いです。

新幹線などの高速で走行する列車への運行を妨げる行為は、非常に大きな影響を及ぼすことから新幹線の開業時から制定されている法律です。

新幹線で降りようとするのであれば罪はより重くなるのです。

最後になりますがどんな理由があろうとも絶対に降りてはいけません。

いら立つ気持ちもわかりますが、苛立った結果の行動がより大きな影響を及ぼすこともよく理解しておいてください。

ここまで見て頂きありがとうございました。

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